運気アップ!の「一粒万倍日」マーケティング

運気アップ!の「一粒万倍日」マーケティング

コロナ禍における生活が一変し、今はむしろ家の中にいる方が幸せすら感じてしまうようになってしまい。何気なく人に声をかけられることもなくなってしまったから、そういう意味ではお付き合い仲間が中々広がらない欠点もあったりで。

昨年、コロナ生活にまだ慣れない頃、デパートに久しぶりに行った時、何て楽しいの!と、目の保養とはこのことねっていう時間があった。

ハイブランドのとってもキラキラしたスニーカーが目に留まり、えっ!?っていうお値段だったから悩んでいると、そのお店の担当の女子が、「〇月〇日は、一粒万倍の日だから、その日に買って幸運を掴んでください!その日までお取り置きも出来るので十分考えてもらって大丈夫ですよ。」と。

それから、一粒万倍の日を検索するようになり、寅の日、天赦日、気にすればいろいろ開運日というのはあるもの。その反対の不成就日というのもあり。

「一粒万倍日」「天赦日」と、「出ていったものが戻ってくる日」とされる「寅の日」の3つが重なった“トリプルラッキーデー”の2021年3月31日、平年の平日の財布売り上げの約4倍を記録した百貨店もあったとか。

さて、本日11月12日(金)は、年内最後の最強開運日だそうで、「天赦日」「大安」「甲子」が重なった日。

何かを始めるのには最適な日。

今まで買うかどうしようと思ったものを思い切って買ってしまっても良い日。

せっかく開運日なら、なんでもよいから一歩踏み出してみよう。

そこには、感謝の気持ちを忘れずに。

そして、「ありがとう」という言葉が共鳴できるようなことが何か実現できるよう、この開運マーケティングが本物になるといいね!